残業少なめの転職を実現するには

テストエンジニア・品質管理

テストエンジニア、や品質管理エンジニアというと楽な仕事、と見る向きもありますけどしっかりプライドを持って取り組める仕事だと思います。

業務内容としては納品前システムや、ソフトウェア、IT機器の試験を行います。結合試験、総合試験、運用試験に該当する部分を想定すればOKでしょう。仕様書や設計書を読んで試験項目書を作成、試験環境の構築、実際の試験、項目表への◯×記入、バグ票への記入などが主な業務となります。

これらの業務を品質管理と言うのには若干「?」な部分もありますけど一般的にはそういうイメージで捉えてOKでしょう。

納品前ではない場合やテスト工程に入る前などは暇なケースもあります。システム開発・ソフト開発の工程は設計→製造→テストという工程をたどるのが一般的です。なのでテスト工程前は暇だったりもするので、その間は別の仕事をやらされたり、他のシステムのテストをやったり、ということもありますが残業は少なめだと思いますよ。

それで、基本的には残業少なめの仕事と認識してOKだと思いますが、プロジェクトの進行具合による部分が大きいです。プロジェクトが全体として遅れているとテスト工程もキツキツになるので残業して試験項目を消化してください、ということもあります。またリリース日が決まっている場合などは開発や製造工程での遅れをテスト工程で解消するような流れもよく見られるのでしわ寄せが来る部隊でもありますね。

バグを見つけた時に自分でプログラミングして直すということは無いのが一般的です。バグ票を挙げてプログラマがバグフィックスして、またテスターに戻されて、テストして問題なければ完了、という風に進みます。

この仕事は試験項目表をしっかり読み込んで間違いなくテストを実施することにあります。そして問題なく動作したことを理解して◯×判定することです。間違えてバグが出てるのに◯を付けて、そのままリリースしてしまったら大変なことになっちゃうので、結構責任が大きい仕事です。
 

テストエンジニア・品質管理の仕事のキャリアアップとしては

テスターから始まって試験項目表を作る人になって、あとはスタッフをまとめるPLになっていくことです。PL/PMを経験して開発の方へ進んでいってもOKでしょう。最初は誰でもできる仕事だと思いますし未経験OKで募集が出てる求人もよく見かけますね。